フィールドワーク実習@神津島

フィールドワーク

星空保護区に認定されている神津島でフィールドワークの実習を行いました。フィールドワーク実習の目的は主に以下の3点です。

・フィールドワークの技法(観察、インタビュー、フィールドノーツの書き方など)を実践的に学習する。
・地方創生を推進している実際の地域を訪れ、地域サービスや住民の声に触れることで地方の実態を理解する。
・星空保護区認定を受けた地域において、夜空の明るさ、照明設備、住民意識などを調査し、星空保護区への理解を深める。

往路は横浜大さん橋から船で神津島に行く予定でしたが、天候不良(晴れてるけど波が荒れていた)のため、急遽、調布飛行場から飛行機に変更しました。飛行機はセスナタイプの小型飛行機。

前日からの風の影響で初日のフィールドワークは困難を極めました。

船が5日間欠航しているため、なんとスーパーの食材が品薄!!

そして、暴風過ぎて肝心の星を眺めるのが困難!!

そんな中でも、星空保護区認定用の街灯を直接見たり、教育や観光など地方の実態を学んだりすることができました。さすがに星空保護区認定用の街灯はとても暗く感じました。

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